逆紹介

先日の電話を受けて総合病院へ。

造影CTの映像を見せてもらいながら、小腸の下の方に腫瘍らしき物があるとの説明を受けました。ただ、放射線科の診断によるとがんのような形には見えないとのこと。泌尿器科の主治医の先生からも、腎臓がんから小腸に転移するのはほぼ無いとの話でした。

そして、総合病院では小腸を看る設備が無いため大学病院に紹介になるとのことです。紹介先としては高校野球でよく名前を聞く大学病院と、6歳の頃だったのでほとんど記憶が無い腸ヘルニアの手術を受けた大学病院の2カ所。過去お世話になったことと距離的にはこの総合病院より近い後者の大学病院を紹介してもらうことになりました。

そのまま総合病院の会計の裏手にある逆紹介窓口に。普段紹介状を持って行く病院から別の病院に紹介するので逆紹介と言うのかな。それはそうと、逆紹介窓口ではそのまま大学病院の予約を取ってくれたのはありがたかったです。

そして、自分が6歳の頃のカルテが残っているので初診では無く再診扱いになるらしい。40年以上前の情報が残っているってスゲえな大学病院。

最後に造影CTのデータが入ったCD-Rを渡されて今日の診断は終了。続きは来週。

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