大腸内視鏡検査当日

前日からのカロリーメイトめいた食事と水で薄めた2リットルの下剤でもう何も出ない……状態で病院に挑みました。後から検査技師の方に「よく全部飲めましたね」といわれてそこまでする必要なかったとなるわけですが。

病院について血圧と体重を計り、検査服に着替えて待機です。前室でやたら待たされてしまうわけですが「今やっている人の腸の状態が良くなくて時間がかかって」という看護師さんの会話が聞こえてきました。聞こえちゃいけない会話な気がする……。

それはそうと20分押しで名前呼ばれたので検査室に。検査担当の方も看護師さん女性しかいなくてちょっとビビりました。

先輩方から痛いとか苦しいとか聞いていたのですが、この病院では内視鏡の進みに応じてお腹を押して調整してくれるので、さほど深いなく進めてくれたと思います。目の前のモニターで説明を受けながら自分の腸内を見てるってなかなか不思議な気分。

綺麗な腸ですよと言われつつ途中で妙な空気に。検査技師さんから「一度内視鏡抜きますね」と。何事かと思っていたら自分の腸が想定より長くて院内で一番長い内視鏡に取り替えること。そんなに。

結局小腸と大腸のつなぎ目の少し前に1カ所ポリープが見つかったので、切除して終了となりました。ポリープの詳細は来週の来院時に教えてもらえるとのことですが、ほぼ問題ないでしょうとのことで今日は終了。

2日ぶりのまともな食事はおいしかったです。

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